目頭や目尻を切開すると、目を大きく 涼しげな印象にすることができます。 両方同時に行うこともできます。  

目頭の切開


目頭にかぶさっている三日月状の皮膚は“蒙古ひだ”と呼ばれ、東洋人特有のものです。 通常左右にあります。この“蒙古ひだ”でおおわれている目は、目と目の間が離れすぎて見えるだけでなく、実際に目の動きも鈍くなります。


目頭切開法では、局所麻酔後、目頭をおおっているひだを切開し余分な皮膚を切除することによりバランスの良い目もとにすることができます。縫合は時間をかけて細かく丁寧に行ないますので仕上がりがとてもきれいになります。 手術の所要時間は、約30分で、抜糸は5日後に行ないます。

洗顔やシャワーは翌日から可能ですが、抜糸が済むまでは患部を濡らさないようにすることが大切です。ほとんど腫れることはありませんが、個人差により切開した部分にしばらくの間赤みが残る場合があります。患部へのメイクは抜糸が済んでから行なってください。

■費用  230,000 円 (麻酔薬代・抜糸代込)


目尻の切開



目尻切開法では、局所麻酔後、目尻に水平な小切開線を設けて新たにV宇型に縫合することにより切れ長の目元にすることができます。縫合は時間をかけて細かく丁寧に行ないますので仕上がりがとてもきれいになります。 手術の所要時間は、約30分で、抜糸は5日後に行ないます。

洗顔やシャワーは翌日から可能ですが、抜糸が済むまでは患部を濡らさないようにすることが大切です。ほとんど腫れることはありませんが、個人差により切開した部分にしばらくの間赤みが残る場合があります。患部へのメイクは抜糸が済んでから行なってください。

■費用 190,000 円  (麻酔薬代・抜糸代込) 
















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